この記事はファッションモデルのKokiさんが初出演した大塚製薬のボディメンテのCMロケ地の駅について書かれています。最後まで読むとロケ地の駅の詳しい情報が分かりますよ。
気になるボディメンテCMロケ地の駅はどこ?
CMの撮影はベルギーのアントワープ中央駅で行われました。
このアントワープ中央駅は鉄道建築において世界一美しい駅と呼ばれていて、国有企業のベルギー国鉄が運営しています。
1895年から1905年にかけてベルギーの建築家ルイ・デラサンセリの設計で建て替えられました。ターミナルの建物や待合室は大理石で作られているのが特徴です。
プラットホーム側はクレメント・フォン・ボガードが設計していて、ガラス屋根と曲線を描く鉄材が繊細なデザインを演出しています。
待合ホームから駅のホームに向かうための高架橋は地元の建築家であるヤン・ファン・アスペレンが設計しているのですが、機能性と美しさの両方を合わせ持った素晴らしいデザインとして注目されています。
私も写真で見てみたのですが、駅というよりはどこか大聖堂のような不思議な雰囲気が漂っている様に感じました。とても綺麗に整備されていますし、いつか一度は行ってみたい場所の一つですね。
駅の中にはみなさんもお馴染みのスタバも入っています。
異国の地で飲むスタバのコーヒーは普段とはまた一味違ったものになるでしょう。
Kokiさんの初CM動画とメイキング動画
ファッションモデルで木村拓哉さんと工藤静香さんの次女のKokiさんが
初のテレビCMに出演した事が話題になっています。
このテレビCMは大塚製薬の「ボディメンテ ドリンク」という新ブランド飲料のCMです。
「初めて行く海外の場所で仕事相手に初めて会う」というコンセプトで作られているようです。
不安を抱えながらも自分の夢に挑戦する姿は見ていて気持ちいい高揚感がありますよね。
年齢の割にとても大人びて見えるKokiさんですが、CM後半では流暢な英語を話している姿が印象的です。
さらに英語だけでなくフランス語も話せてしまうというのですから、
小さい頃からの英才教育の賜物なんでしょうね。
メイキング動画では撮影中の雰囲気や緊張感がこちらにも伝わってきますね。
撮影には360人のエキストラが参加しているのですが、その中でもKokiさんの存在感は
自分の名前と同じように一際輝きを放っています。
Kokiさんは撮影のオフもしっかり楽しんだようです。後日、あのフランダースの犬でも有名な「アントワープ聖母大聖堂」の近くで美味しいワッフルを食べた事も話しています。
この年齢でオンとオフの切り替えがしっかりできている事からも「しっかりしている娘だなぁ」と感心させられてしまいますね。
まとめ
今回のCMロケ地のアントワープ中央駅は観光スポットとしても世界中の人々に愛されている場所ですが、もし行く機会があれば「ここでKokiさんがCMを撮影したんだよねぇ」と思いを馳せてみるのもいいかもしれないですね。
今後もCMやファッションモデルとしての活躍の幅が広がって行きそうなKokiさん。
彼女の成長に注目して行きたいところです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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